尼崎浴場組合
現在アメリカに留学しているメンバーの視点から、現地での生活を通して感じた日本とアメリカの暮らしの違いをご紹介します。
毎日の生活のなかで、当たり前のように入っているご家庭のお風呂。実は、国が変わるとお風呂場のつくりや入浴の習慣には大きな違いがあります。
今回は、日本とアメリカのお風呂場のつくりの違いに注目しながら、私たちが普段親しんでいるお風呂文化や家庭での過ごし方を改めて見つめ直してみたいと思います。
「洗い場」がある日本の浴室とアメリカのバスルーム
日本の一般的な住宅のお風呂場には、浴槽のとなりに体を洗うための「洗い場」が設けられています。浴槽の外で体を洗い、しっかり泡を流してから清潔なお湯につかるという使い方が自然に行われています。
一方で、アメリカをはじめとする海外の一般的なバスルームは、トイレや洗面台、バスタブが同じ空間にまとまっている形式が多く見られます。浴槽の中でシャワーを浴びて体を洗うつくりが一般的で、日本の家庭のように「浴槽の外の床で気兼ねなく体を洗う」というスペースは基本的にありません。
お湯を分かち合い、温まることを楽しむ日本の入浴習慣
つくりが違う理由は、お風呂に求める役割の違いにもつながっています。シャワーで汗や汚れを流すことを主な目的とするスタイルに対し、日本の家庭では「肩までお湯につかって一日の疲れを癒やすこと」が大切にされてきました。
洗い場で体を洗ってから入るからこそ、浴槽のお湯をきれいに保ち、家族みんなで順番に温かいお湯を共有することができます。小さなお子さんと一緒にお湯につかっておしゃべりをしたり、数を数えたりする時間も、日本ならではの家庭の温かな風景です。
広い湯船でくつろぐ、銭湯ならではの心地よさ
こうした「体を清潔にしてから湯船でゆったり温まる」という習慣の原点ともいえるのが、地域に根づいてきた銭湯文化です。
ご家庭のお風呂も落ち着く空間ですが、足をぐっと伸ばせる広々とした湯船につかると、またひと味違った開放感を味わえます。尼崎浴場組合では、尼崎市内の個性豊かな銭湯の魅力や、日々の入浴がもっと楽しくなる情報をお届けしています。
今夜はご家庭のお風呂でゆっくり温まりながら、たまにはご家族で近所の銭湯の広いお風呂へ足を運んでみませんか。
ただし金曜が祝日の場合は営業。
【表示の営業時間は尼崎浴場組合事務局の営業時間です】
| 名称 | 尼崎浴場組合 |
|---|---|
| フリガナ | アマガサキヨクジョウクミアイ |
| 住所 | 660-0083 尼崎市道意町2-21-2(蓬莱湯内) |
| 電話番号 | 06-6411-0567 |
| 営業時間 |
ただし金曜が祝日の場合は営業。 |
| 駐車場 | あり |
| 関連ページ | 尼崎地域銭湯リスト 兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合HP |
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