ささきクリニック
ささきクリニックです。今回の絵ぶろぐでは、「冬と夏で血圧がどう違うのか?」というテーマを踏み込みながら、その背景にある細動脈のしくみをイラストで解説しました。
心臓から大動脈・中小動脈・細動脈・毛細血管・静脈へと血流が一周する様子を回路図のように示し、その中でも細動脈が血圧の上がり下がりに深く関わっていることを整理しています。
血圧調整の主役は「細動脈」です
イラストでは、大動脈や中小動脈、毛細血管などの位置関係を図にしながら、「これらのうち細動脈が血圧調整の主な舞台になっている」というポイントを分かりやすく説明しています。
「血圧が気温で変動するなら、細動脈にどのような影響が出ているのか?」という問いかけを通じて、冬と夏の血圧の違いを考える入口として、まずは循環器系“回路”の全体像をつかんでいただける構成にしました。
内皮細胞くんと平滑筋細胞くんの“連携プレー”
別のコマでは、細動脈の断面図を用いて、内側を覆う内皮細胞と、その外側を取り巻く平滑筋細胞の構造を紹介しています。
さらに、内皮細胞くんが「伝達物質」というボールを投げ、それを平滑筋細胞くんが受け取るキャッチボールのイラストを通じて、縮む命令が届けば平滑筋が縮んで血管が細くなり、伸びる命令なら平滑筋が伸びて血管が広がるという連携のしくみを説明しています。
冬の寒さで血圧が上がりやすくなる背景には、この細動脈と細胞たちの働きが関わっていることを、キャラクターたちのやり取りからイメージしていただける内容です。
寒冷刺激と「交感神経」という黒幕
続くイラストでは、「寒冷刺激」の場面を取り上げ、怒った表情のキャラクターが伝達物質を放出し、平滑筋の筋肉アイコンがギュッと収縮する様子を描いています。血管の径が細くなり抵抗が増えることで、血圧が上がりやすくなる流れを図で整理しました。
同時に、「内皮細胞と平滑筋が勝手に動いているわけではなく、その両方を支配する黒幕がいる」という視点から話を進め、冬の高血圧の黒幕は交感神経であることを示しています。
寒さによって交感神経が優位になり、細動脈の平滑筋が収縮しやすくなることで、冬に血圧が上がりやすいしくみを、専門用語に偏りすぎない表現でまとめました。
冬場の血圧が気になるかたへ
ささきクリニックでは、高血圧症・不整脈・狭心症・心筋梗塞・心不全などの循環器疾患に加え、糖尿病や脂質異常症、かぜ症状など一般内科の診療も行っています。
「冬になると血圧が高めになる」「季節によって血圧がどれくらい変わってよいのか不安」というかたは、これまでの家庭血圧の記録をお持ちいただき、当クリニックの循環器専門医にご相談ください。
今回の絵ぶろぐが、冬と夏の血圧の違いや、細動脈・交感神経の関わりをイメージするきっかけになれば幸いです。血圧や心臓・血管のことで気になることがありましたら、どうぞお気軽に当クリニックまでお越しください。
休診日:日曜、祝日
訪問診療:13:00~15:00 月~土曜
| 名称 | ささきクリニック |
|---|---|
| フリガナ | ササキクリニック |
| 住所 | 660-0827 尼崎市西大物町12-41 アマゴッタ4階医療センター内 |
| アクセス | 阪神本線尼崎駅北口より東へ徒歩2分 |
| 電話番号 | 06-4868-5550 |
| ファックス番号 | 06-4868-5551 |
| 営業時間 |
休診日:日曜、祝日 |
| クレジットカード | VISA/Master/JCB/American Express/Diners Club/Discover |
| 電子マネー・その他 | 交通系ICカード(*)/iD/QUICPay/PayPay/Alipay/d払い/au PAY |
| 駐車場 | あり ビル1階に105台 |
| 開業日 | 2004年07月01日 |
| ホームページ | https://sasaki-clinic.com/ |
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