尼崎浴場組合
大きな湯船に手足を伸ばしてゆったりとお湯につかる時間は、ご家庭のお風呂とはまたひと味違う心地よさがあります。
「子どもと一緒に銭湯へ行ってみたいけれど、何を持っていけばいいのか分からない」「お風呂場でのマナーや手順に戸惑いそう」と、最初の一歩をためらっているお父さんやお母さんもいらっしゃるかもしれません。
下町の銭湯は、入店から退店までの大まかな流れや簡単なポイントを知っておくだけで、親子で気兼ねなく楽しめるあたたかい場所です。今回は、初めての銭湯でも安心な受付から入浴、退店までのステップをやさしくご紹介します。
お出かけ前の持ち物と準備
まずは持ち物の準備から始めましょう。
【用意しておくと便利なもの】
フェイスタオル(体を洗う用と湯上がりに拭く用で2枚あると便利です)、着替え、石けんやシャンプーなど。
多くの銭湯ではフロントや番台でミニサイズの石けんやシャンプーを販売していますが、お子さまのお肌に合った普段使いのものを小さなポーチやカゴに入れて持参すると安心です。また、入浴中は汗をかきやすいため、入る前にしっかり水分をとっておくことや、事前にお手洗いを済ませておくのも大切なポイントです。
入口・受付から脱衣所・ロッカーの使い方
銭湯に到着したら、まずは暖簾をくぐって入口へ。下駄箱に靴を預けます。下駄箱の木札や鍵は、自分で持ったまま脱衣所へ進むところもあれば、受付で入浴料と一緒に預けるところもあるなど、お店によってスタイルが異なります。
受付(フロントまたは番台)で入浴料を支払い、男湯・女湯それぞれの脱衣所へ進みましょう。脱衣所では空いているロッカーを選び、服や荷物をまとめて入れ、ロッカーの鍵を手首や足首にかけて身につけます。周囲の方のプライバシーを守るため、脱衣所内でのスマートフォンやカメラの操作は控えるのがルールです。
浴室内の順番とお子さまとの入り方
浴室に入ったら、すぐに湯船へ向かうのではなく、まずは洗い場で準備を整えます。
【湯船に入る前の「かけ湯」】
お湯の温度に体を慣らし、汗や汚れを流すために、足元から順にかけ湯をします。または先に洗い場で体をきれいに洗ってから湯船へ向かいましょう。
【湯船を楽しむポイント】
湯船の中にタオルをつけないよう、頭の上に乗せるか洗い場に置いておきます。また、浴室の床は石けんの泡やすすいだお湯で滑りやすくなっています。決してお子さまを走らせず、手をつないでゆっくり歩くことを心がけてください。お湯の温度がお子さまにとって熱く感じられる場合もあるので、無理をして長湯をせず、足湯から始めたり短時間で出たりと、体調やペースに合わせて楽しみましょう。
入浴後から退店までの過ごし方
温かいお湯を満喫したあとは、退店までの締めくくりです。
浴室から脱衣所へ戻る前に、出入口の足元で体をしっかりとタオルで拭くことが大切です。水滴をよく落としてから脱衣所へ上がることで、床が濡れず、次に入る方も気持ちよく過ごせます。
服を着て身支度を整えたら、脱衣所やロビーで冷たい牛乳やお茶を飲んでひと息つきましょう。お風呂上がりの一杯は、銭湯ならではの格別な楽しみです。ロッカーに忘れ物がないかを確認し、下駄箱の鍵を受付に預けていた場合は受け取って退店となります。
※体調がすぐれないときや食後すぐの入浴は控え、無理のない範囲でゆったりとお過ごしください。
尼崎市内には、下町情緒あふれる個性豊かな銭湯がたくさんあります。今度の休日は、ご家族で広い湯船に浸かりながら、心あたたまる銭湯時間を過ごしてみませんか。
ただし金曜が祝日の場合は営業。
【表示の営業時間は尼崎浴場組合事務局の営業時間です】
| 名称 | 尼崎浴場組合 |
|---|---|
| フリガナ | アマガサキヨクジョウクミアイ |
| 住所 | 660-0083 尼崎市道意町2-21-2(蓬莱湯内) |
| 電話番号 | 06-6411-0567 |
| 営業時間 |
ただし金曜が祝日の場合は営業。 |
| 駐車場 | あり |
| 関連ページ | 尼崎地域銭湯リスト 兵庫県公衆浴場業生活衛生同業組合HP |
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