ささきクリニック
尼崎市のささきクリニックです。
健康診断などで血圧の数値を指摘された際、「なぜ血圧が上がってしまうのか」「どうして塩分を控える必要があるのか」と疑問を持たれたことはありませんか。高血圧の予防や改善に取り組むうえで、体が血圧をコントロールしている背景や原因を知ることは非常に大切です。今回は尼崎で内科・循環器内科の外来を担当する医師の視点から、人類の進化と安全装置という観点から紐解く高血圧の原因と血圧測定の大切さについて解説いたします。
かつての生存戦略「塩を体に貯め込む安全装置」
私たちの遠い祖先である太古の時代、生命を維持するうえで欠かせない「塩(塩分)」は、賢いサルであっても容易には手に入らない非常に貴重な資源でした。
すべての生物にとって塩分の欠乏は生命の危機に直結するため、かつての人類の体には塩を体内にしっかりと貯め込むための安全装置が備わりました。飢餓に備えて血糖値を下げない仕組みが現代で糖尿病の原因になりやすいのと同様に、過酷な自然環境を生き抜くための防衛本能だったのです。
環境の変化と現代人に襲いかかる高血圧
しかし現代社会では食環境が大きく改善し、誰もが日常的に十分な食事や塩分を摂取できるようになりました。
かつては命を守るための頼もしい安全装置だった「塩分を体内に貯め込む仕組み」ですが、塩分が過剰になりやすい現代の生活環境においては、皮肉にも血液量を増やし細動脈に負担をかけ、血管を締め付けて血圧を上昇させる引き金となってしまいます。太古の防衛システムが、環境の変化によって高血圧という病気として私たちに影響を及ぼしているのです。
まずはご家庭で血圧を測る習慣を
血圧が上がっていても、初期のうちは自覚症状がほとんど現れません。だからこそ、日頃から家庭で血圧を測る習慣をつけていただくことが重要です。
朝起きたときや就寝前など、決まった時間に家庭で測定した数値の推移は、血管にどのような負荷がかかっているかを知る確かな手がかりになります。毎日数値を把握することが、ご自身の体を守る第一歩につながります。
尼崎で高血圧や内科のご相談はささきクリニックへ
尼崎市西大物町のアマゴッタ4階にあるささきクリニックでは、日本循環器学会認定循環器専門医および日本内科学会認定総合内科専門医が一人ひとりの状態に合わせた診療を行っております。
健康診断で血圧の再検査を勧められた方や日頃の血圧測定で数値が気になっている方は、ぜひご家庭での測定記録をお持ちの上、お気軽にご相談ください。
※血圧管理やお薬の服用については自己判断で変更・中断せず、必ず医師にご相談ください。
休診日:日曜、祝日
訪問診療:13:00~15:00 月~土曜
| 名称 | ささきクリニック |
|---|---|
| フリガナ | ササキクリニック |
| 住所 | 660-0827 尼崎市西大物町12-41 アマゴッタ4階医療センター内 |
| アクセス | 阪神本線尼崎駅北口より東へ徒歩2分 |
| 電話番号 | 06-4868-5550 |
| ファックス番号 | 06-4868-5551 |
| 営業時間 |
休診日:日曜、祝日 |
| クレジットカード | VISA/Master/JCB/American Express/Diners Club/Discover |
| 電子マネー・その他 | 交通系ICカード(*)/iD/QUICPay/PayPay/Alipay/d払い/au PAY |
| 駐車場 | あり ビル1階に105台 |
| 開業日 | 2004年07月01日 |
| ホームページ | https://sasaki-clinic.com/ |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/sasaki.clinic.amagasaki |
| Xアカウント | https://x.com/Sasaki_Clinic_j |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/sasaki_clinic_amagasaki/ |
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