ささきクリニック
尼崎市のささきクリニックです。
ご自宅で血圧を測っていて、「どうして日によって数値が違うのだろう」「そもそも血圧が高くなるのは体の中で何が起きているからなのだろう」と疑問に感じたことはありませんか。
健診や日頃の家庭血圧測定で高めの数値が出たとき、その背景にある体の仕組みを知っておくと、数値の意味や治療への理解がぐっと深まります。今回は、尼崎で高血圧治療や一般内科を担当する循環器専門医の視点から、細動脈による血圧調整と高血圧になる仕組みを分かりやすく解説いたします。
ヒトの体には血圧を上げる仕組みが何重にも備わっている
私たちの体内では、全身の末梢にある「細動脈」と呼ばれる細い血管が伸び縮みすることで血圧がコントロールされています。
実は、ヒトの体には血圧を上げる(下げない)仕組みや仕掛けが何重にも張り巡らされています。生命を維持するために血圧を保つことは欠かせない働きですが、現代社会では過度なストレスや生活習慣の乱れなどによって、この血圧を上げる指令が過剰に働いてしまうことがあります。
その代表的な司令塔が、交感神経から出される「ノルアドレナリン」や、体内で作られる「アンジオテンシンII」といった血管をギュッと収縮させる物質です。これらが細動脈の内皮細胞や平滑筋細胞に作用し、血管を強く締め付けることで血圧が上がってしまいます。
血管の収縮を抑制する治療戦略
血圧が上がり続けてしまう場合、医療機関で行う治療では、これらノルアドレナリンやアンジオテンシンIIによる強い支配を和らげ、血管の収縮を抑えることが大切な戦略となります。
たとえば、ノルアドレナリンの働きを抑えるお薬(β遮断薬)や、アンジオテンシンIIの作用をブロックするお薬(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)など、患者様それぞれの状態に合わせた選択肢があります。
細動脈を無理な締め付けから解放し、血液が通りやすい状態へ整えていくことが、心臓や全身の血管を守ることにつながります。
家庭血圧の記録が適切な診断と治療の第一歩
細動脈が緊張して血圧が高くなっていても、初期のうちは自覚症状がほとんど現れません。
だからこそ、ご家庭で朝と晩の決まった時間に血圧を測り、日々の変化を記録していただくことが非常に重要です。家庭で記録された数値は、どのようなタイミングで血圧が上がりやすいのか、お薬がしっかり効いているかを医師が正確に把握するための貴重な手がかりとなります。
尼崎で高血圧や内科のご相談はささきクリニックへ
尼崎市西大物町のアマゴッタ4階にあるささきクリニックでは、日本循環器学会認定循環器専門医および日本内科学会認定内科専門医が外来を担当しております。
「最近、家庭で測る血圧が高めの日が続いている」「健診で血圧の再検査を勧められた」「現在のお薬について相談したい」という方は、ぜひ測定記録や健診結果をお持ちの上、お気軽に当クリニックまでご相談ください。
※血圧管理やお薬の服用については自己判断で変更・中断せず、必ず医師にご相談ください。
休診日:日曜、祝日
訪問診療:13:00~15:00 月~土曜
| 名称 | ささきクリニック |
|---|---|
| フリガナ | ササキクリニック |
| 住所 | 660-0827 尼崎市西大物町12-41 アマゴッタ4階医療センター内 |
| アクセス | 阪神本線尼崎駅北口より東へ徒歩2分 |
| 電話番号 | 06-4868-5550 |
| ファックス番号 | 06-4868-5551 |
| 営業時間 |
休診日:日曜、祝日 |
| クレジットカード | VISA/Master/JCB/American Express/Diners Club/Discover |
| 電子マネー・その他 | 交通系ICカード(*)/iD/QUICPay/PayPay/Alipay/d払い/au PAY |
| 駐車場 | あり ビル1階に105台 |
| 開業日 | 2004年07月01日 |
| ホームページ | https://sasaki-clinic.com/ |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/sasaki.clinic.amagasaki |
| Xアカウント | https://x.com/Sasaki_Clinic_j |
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