ささきクリニック
ささきクリニックです。高血圧の原因として重要な「細動脈を収縮させる黒幕たち」と、その黒幕をどう治療で断ち切るのかをテーマにした新しい絵ぶろぐイラストを公開しましたのでご紹介します。
これまでの絵ぶろぐでは、細動脈の平滑筋細胞が縮んだりゆるんだりすることで血圧が変化すること、その平滑筋細胞をさらに“黒幕”がコントローラーで操っているイメージをご紹介してきました。今回は、その黒幕として代表的なノルアドレナリンとアンジオテンシンIIに焦点を当てています。
ノルアドレナリンとアンジオテンシンIIが筋肉をギュッと縮める仕組み
イラストでは、ノルアドレナリン(交感神経)やアンジオテンシンIIといった物質が、細動脈の平滑筋細胞に命令を送り、筋肉をギュッと縮めて血管を細くしてしまう様子を、怒った表情のキャラクターや赤い筋肉のイラストで表現しています。
これらの物質からの信号が続くと、細動脈の抵抗が高い状態が続き、血圧が「上がる(下がりにくい)」方向に傾く、という流れを、ゲームコントローラーを操作する黒幕キャラクターを通してイメージしやすくまとめました。
「支配の回路」をハサミで切る=降圧薬の治療戦略
今回の一番のポイントは、ノルアドレナリンやアンジオテンシンIIからの支配を「ぶった切る」ことが高血圧治療の戦略になる、という考え方です。
イラストでは、黒幕と筋肉をつなぐ線をハサミでチョキンと切る場面を描き、ノルアドレナリンに対してはβ遮断薬、アンジオテンシンIIに対してはアンジオテンシンII受容体拮抗薬といった薬が、「命令の通り道」を遮断して平滑筋の収縮を抑えるイメージを紹介しています。
難しい薬の名前や仕組みも、「黒幕からのコントローラー操作を止める」「支配から解放する」といったたとえを使うことで、直感的に理解しやすい構成にしました。
高血圧と言われて薬を飲んでいるものの、「この薬はいったい何をしているのか」「なぜ続けることが大切なのか」が分かりにくいかたに、仕組みをイメージしていただく入り口になればと思います。血圧や心臓・血管のことで気になることがありましたら、循環器専門医が在籍するささきクリニックまでお気軽にご相談ください。
休診日:日曜、祝日
訪問診療:13:00~15:00 月~土曜
| 名称 | ささきクリニック |
|---|---|
| フリガナ | ササキクリニック |
| 住所 | 660-0827 尼崎市西大物町12-41 アマゴッタ4階医療センター内 |
| アクセス | 阪神本線尼崎駅北口より東へ徒歩2分 |
| 電話番号 | 06-4868-5550 |
| ファックス番号 | 06-4868-5551 |
| 営業時間 |
休診日:日曜、祝日 |
| クレジットカード | VISA/Master/JCB/American Express/Diners Club/Discover |
| 電子マネー・その他 | 交通系ICカード(*)/iD/QUICPay/PayPay/Alipay/d払い/au PAY |
| 駐車場 | あり ビル1階に105台 |
| 開業日 | 2004年07月01日 |
| ホームページ | https://sasaki-clinic.com/ |
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