はい、お元気ですか？うきょきょです。
「先月どうしたんだ？！」ってとこですが・・・
ま、人生色々男も色々女だって色々咲き乱れるの（BY　千代子）ってことで、

置いといて（←おくな）

気を取り直して～（´∀｀；Ａ )
今回は、北川選手『天神川小学校　藤原学級時代』にスポットを当ててみたいとおもいます！

お二人にとって伊丹ってどんなところ？

「一人暮らしを始めるときに何故かあまり離れたくなかったですね。伊丹か塚口にしか住めないんですよ、私(笑）」
何でも揃っていながら穏やかで落ち着いている伊丹。

「街も変わってきているけれど・・・あんまり変わって欲しくないですね」と室本さん。

そういえば伊丹在住の私の友達さるっちも、地元の人たち憩いの場だった昆陽池の桜が道路の舗装の為に切られてしまったことを
深～～～く深ぁあ～～～～～く嘆いておりました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
何故でしょうね、伊丹にはあんまり変わって欲しくない・・・そんな気持ちが伊丹市民には共通してあるようです。

『一度関わったら愛着の沸く街　伊丹』　
そんなキャッチフレーズでも付きそうです。

「友達も結構伊丹に残ってますしね、なにより藤原先生も残ってるし(笑）」

北川選手が伊丹を愛する理由のひとつ、『藤原学級』
本当に結束が固い！
いい関係なんだなあ～。
「人生の中であの2年が一番楽しかったんですよ(*´∀｀*)」と井川さん。

北川選手ももちろん（どうやらメンバーの中でも1番らしい）ですが、
独身の方も、ご結婚されて主婦の方も、どんなに遠くに引っ越してる方も、
毎年の忘年会はとても楽しみにされているようです。
回を重ねるごとに人数も増えてきているらしい。
ゆくゆくは・・・藤原学級全員で集まるのが、目下の目標のようですよ！
『私も藤原学級だった！』という方はぜひご連絡を！！！(笑）

お二人と話していると本当に仲間っていいな～と(≧∀≦)
久しぶりに同期に会いたくなりました！
うちらもまた会いましょう、81期！！！（←ＭＪ負けず嫌い）(←しかしここで言うかっ?!）

「小学校のとき、空港が近かったのもあって『飛行機待ち』というのがありました。
校長先生の朝礼挨拶とか、本読みのときとか・・・飛行機が近づいたら一旦ストップするんですよ(笑）」

今はそれほどでもなくなったけれど、当時は便数も多くエンジンもかなりの音だったとか。
そのお陰といっちゃ～なんですが、窓が開けられないので伊丹市内の学校は早い段階からクーラー完備だったらしい（￣ー￣）いいな～

「それほど飛行機が身近だったので、飛行機の着陸で天候がわかるんです。空の風の具合で滑走路が変わるから、ああ雨が降るのかな？とか(笑）」

そんな技は他の土地だとまず無いですよ～！
伊丹市民、おそるべしっっ((((;ﾟДﾟ)))

井川さん「いつも夢を叶えてくれてありがとう！これからも沢山夢や希望を言っていくので・・・叶えていって欲しいです(笑）」　

北川選手はいつも夢を叶えてくれたそうです。
『高校野球で帰ってきて！阪神でプロになって帰ってきて！！』
そしたら全て叶えてくれた、と。
そして極めつけがあの逆転満塁サヨナラホームラン！たまたまベンチの真上の特等席で観ていたときに決めてくれたそうです！

室本さん「早く怪我治して、どんどんまた活躍してローカルの星になってください！自慢できるように(笑）」

早く良くなって元気な姿をグラウンドで見せてほしいですね！
頑張れ北川選手！！！（≧∇≦）

それではまた次回ヽ(´▽｀)ノ♪

取材協力：伊丹アスリートクラブ