元旦からのお仕事なんて生まれて初めてです～(^O^)／
皆様は昨年どんな年でしたか？正直、「ラッキーな一年でした」という方は少ないのではないでしょうか？私の家族といえば、年明けそうそう手術から始まり毎日のように大きなため息（不景気の影響をもろにあびました）…最後には交通事故で終わるという過去最悪の年になり、私の歴史上では「平成の大波乱」と呼んでいるのですが（←勝手に名前をつけました）、何とか地面すれすれ乗り切ったという感じで終わりました。良い事といえば「まいぷれ尼崎」に出会えた事くらいで～～～す(^^;)

“今年は絶対良い年になりますように！”と尼崎の神社に初詣に行って来ました～(^^♪

１、まず鳥居の手前で軽く一礼してから境内（けいだい）に入ります。
２、手水舎（てみずや）の水で両手を清め、口をすすぎます。その方法は、まず右手でひしゃくを持って水を汲み、左手にかけて左手を清めます。 次にひしゃくを左手に持ち替えて、同じように右手を清めます。 再びひしゃくを右手に持ち、左の手のひらに水を受け、その水を口にふくんですすぎます。（このとき、ひしゃくに直接口をつけたり、うがいをするのは誤りです）　 口をすすぎ終えたら、もう一度水を左手にかけます。 最後に水を入れたひしゃくを立て、柄に水を流してからひしゃく置きに伏せて置きます。（ひしゃくで水は一回しか汲みません）
３、ご神前に向かう道を参道といいますが、その中央は正中（せいちゅう）といわれ、神さまの通り道とされているので、そこを避けて歩くことが神さまに対する礼儀とされています。
賽銭箱に賽銭を入れたあとに、鈴のある神社では鈴を鳴らし、二拝二拍手一拝の作法にて拝礼します。 ちなみに、二拝とは拝（深いおじぎ）を二回することをいい、二拍手とは拍手を二回することをいいます。

今では大きな家が並ぶ住宅街になった築地地区！私の知り合いも越して住んでいます。
街の話をしていた時に、「ご利益のありそうな神社があるで～」と聞いていたので、お参りに行ってみよう！　と思い、午後から道に迷いながら無事とぉ～ちゃく！
ひろ～い敷地に金色に光った社がありとっても立派に鎮座していました。「ペコ　ペコ　パン　パン　ペコッ」とお参りを済ませ、ぶら～り散歩。すごい神輿を発見してしまいました。
私のイメージでは「築地＝だんじり」今から数十年昔、今よりもっと迫力あるケンカ神輿（山あわせ）を毎年楽しみに友達と早くから場所取りにいって見ていました。（たしか知らない会社のブロック塀の上だったような…ごめんなさい）
しげしげと拝見して、次に出発！

まいぷれ尼崎をご覧の皆様に福が舞い降りて、ご多幸な一年になるように願っています。