いつもご覧いただきありがとうございます。
ほけんのSOSセンター塚口店です。

皆様は医療保険にご加入されていらっしゃいますか？
ご加入されている方は、保障内容があなたの目的を満たしていますか？
医療保険の備えかたの参考となると思いますので
最後までお読みいただけましたら幸いです。

近年、病気やけがによる入院日数は皆様ご存じのように短縮傾向にあります。
入院日数短期化の理由の一つは医療技術が進歩したことです。

内視鏡手術や腹腔鏡手術など、開腹手術よりも体への負担が少ない新しい手術技法が確立されました。
当店のご契約者様でも「日帰り手術」や「一泊手術」での給付金をお受け取りになる方が、
近年多くいらっしゃいます。

しかしながらその一方で思いのほか長期化するリスクは十分あり得ます。
なんと３人に１人の人が長期入院をしています。

以下　厚生労働省「令和２年　患者調査」より傷病分類別に見た平均在院日数の一例です。

糖尿病　　　　　　３０．６日
高血圧性疾患　　　４７．６日
慢性腎臓病　　　　５３．４日
くも膜下出血　　１２０．０日
気分障害　　　　１３７．４日

長期入院による大きなリスクは、医療費はもちろんのこと、働けなくなることで収入が減る、
またはストップすることです。

会社員であれば、傷病手当金といって、会社を連続して休んだ４日目から最大1年6か月まで
給与の約３分の２に相当する額を受け取れる制度がありますが、
全額受け取れる訳ではないので十分であるとは言えないでしょう。

自営業者やフリーランスの人は？
一般的に国民健康保険の加入者である自営業者等の方には傷病手当金という制度そのものがありませんので
入院イコール収入減につながり、経済的な負担が重くなることが考えられます。

多様な働き方ができるようになってきました。
その分、働き方によっても、万が一の保障は異なってきます。

「人生100年時代」長生きできるようになったのはもちろん歓迎すべきことですが、
それだけ病気やけがをするリスクも高くなっていることを意味し、
ご自身にあった備え方がますます重要になるのではないでしょうか。

一口に医療保険といっても、保障する入院日数を選択出来たり、
日帰り入院からまとまった一時金で受け取ることが出来るものなど様々です。

保険がいざというときに皆様のお役に立つよう！
ご加入中保障内容が気になる方、ご確認をされたい方は、当店までご連絡をお待ちしております。

最後までご覧いただきありがとうございました。


　　地域密着にこだわり塚口で１６年

ほけんという仕組みを通じて、皆様の将来設計のお手伝いができれば幸いです！

専門の知識を持ったファイナンシャル・プランニング技能士による
個別相談のほかにも『３０分でわかるマネーセミナー』も随時開催しております。
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