こんばんは、インターン生の中山です。


もう8年も経ったんですね。
まだ8年と感じる方もおられるかもしれません。

3.11という数字を見るだけで、いろんな記憶が思い起こされます。


中学生だった当時、車が波に飲み込まれる寸前で切れる映像を友達の家でぼーっと見ていたこと

通っていたダンススクールで毎年復興支援公演をしたこと

塩釜市の夏祭りに踊りに行ったこと

そして去年の9月、実際に被災地を訪れてがらんとした空き地にたくさんのお墓が立っていたのをこの目で見た時の衝撃はきっと一生忘れられません。


阪神淡路大震災を経験していない私にとって、この経験は忘れられない記憶のひとつです。

当たり前の日常に感謝しなきゃなあと思う今日なのでした。