英語部門あやみです( ´ ▽ ` )ﾉ

日曜日に開催した今年のハロウィンには、当教室の英語を卒業したメンバーが５人も来てくれました

先生として来てくれている もも先生を含めると、卒業生のお手伝いは全部で６人
ちょっとした同窓会です

お互い久しぶりに会うメンバーなので、
ハロウィンにやって来る子供たちをうまく誘導してゲームを進行できるのか
自分たちの会話に夢中になって、参加者を蔑ろにしてしまわないか
先輩として英語で接することはできるのか
という点がとても心配でした

が、そんな心配は杞憂に終わり、卒業生が自分の言葉として英語を発する様子に感動しながら、イベントは無事に終了しました

片付け後、時間のあるメンバーと、SANTA no SHIPPOさんで打ち上げ

お酒を飲めない私が何杯もグレープフルーツジュースを頼むのを突っ込みながら、様々なお酒に挑戦する卒業生たち

近況報告をしながら、出てきましたよ
小学校卒業後に、BBカードがどう影響したか

Aさん『英語はできるようにならへんかった』
Bさん『でも、普通の子よりできたやろ？』
Aさん『うん、確かに』
↑
BBカードって、きっとこんな感じ。
勉強英語と違って、【〇〇を習得した】と言えるものがないので、自分に力がついてることに気付かないのです
Aさんは、高校卒業後に半年間、オーストラリアで専門的なことを学びに行っています

Cさん『BBカードやってる時は、全部がおまじないで、言えるけど、意味はよくわからなかった』
↑
これには全員頷いていました
私にとってはかなり興味深い感想

BBカードレッスンで会話が必要な理由はこれかっと、今取り組んでいる、【言葉を染み込ませて、思考と一致させる】言葉がけは、引き続きどんどん進めていこうと思いました
※ 余談ですが、彼女達初期卒業生の頃は、私もまだまだ【教え込み】精神で、ある程度のレベルに達するまで待つことが出来ず、次々と新しいことを詰め込んでいたのです>_< ごめんね>_<

Cさん『後で、ちゃんとした英文を自分が言ってるとわかった時は衝撃だった』
↑
Cさんは、卒業後も何度かBBカードを引っ張り出して、文章を確認したことがあるそうです
記憶に残ってる(=染み込んでいる)から、ちょっとしたきっかけで、一気に色んなことが腑に落ちる感覚、私もよくありました〜

Bさん 『あやみは何にも教えてくれへんかったから、何やねんって思ってた』
↑
頑なに『教えない』を守ってる時期で、今のように柔らかく考えるきっかけを与えてあげられてなかったのだと思います
でも、『そのおかげで自分で考えるようになったやろ？』と返すと、『そうやけど！』と笑っていました

Cさん 『英語教室で、日本人やのに最初に「ハロ〜」って言わされるのが嫌やったけど、Bが貰ってくるおもちゃが欲しくて入った』
↑
これは番外編 当教室のイベントのお土産は、一部アメリカから輸入してるので、国内では手に入らないようなものが混ざってるのです

通ってくれている子たちに喜んで貰いたいという気持ちから始まったものですが、そのお土産によって、当教室に興味を持ち、入ってきてくれる子がいたらいいなぁという下心もあるわけで、そのことも今回伝えました

ちょっとショックを受けた感じでしたが、結局、彼女が一番BBカードを気に入ってくれて、英語の力を付け、いつもLINEでいろいろと連絡をくれる、貴重な存在になったことを考えれば、きっかけは何でもいいから、とにかくBBカードを知ってもらうことが大切なのだと思いました

私はこの子たちに育ててもらったな〜と、とにかくありがたい

そして、気付く、気付かないに関わらず、それぞれに英語を身につけていけるBBカードが、もっと多くの方々に知れ渡り、学校で取り入れられればいいのにな、と思います

変化に時間のかかる学校には期待できないので、伊丹市及び、伊丹近辺の方は是非、当教室へ

やり直し英語の大人英語レッスン
親子で楽しむ親子英語サークル
いつの間にか子供が英語を口にする英会話教室 幼児部門
などなど、小学生以外の方々に向けたレッスンもございます

また、当教室の理念を理解し、レッスンを行なってくださる英会話講師も、随時募集中

お問い合わせは、当教室事務局まで( ´ ▽ ` )ﾉ

BBカード指導者を養成する、本部認定入門講座は、セルム児童英語研究会のホームページをご覧下さい。