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農政課ブログ

農政課・農業委員会ブログ「あま・ブラ・やさい」

こんにちは。農政課・農業委員会です。

農政課と農業委員会では、尼崎市内の農家さんを支援するため、市内産野菜のPRと直売所、インショップへの出荷を奨励を目的とした「あまやさい」のロゴ入り防曇袋(鮮度保持袋)や、市内産の軟弱野菜の生産出荷を奨励するための結束帯の助成を行う取組などを行っています。

タイトルの「あま・ブラ・やさい」ですが、尼崎産の野菜を「あまやさい」としてブランド化し、都市の農業について、たくさんの方々に知っていただき、たくさんの方に尼崎の農業で応援していただきたいと考え、このタイトルにしました。

あまやさい

あまやさいロゴ

モルセラ保育園の園児たちが尼藷の収穫を行いました!(令和3年10月6日)

尼崎市の伝統野菜、尼藷の収穫時期が今年もやってきました!

毎年農政課では、地元の農家さんと尼藷栽培援農ボランティアの皆さんとで尼藷の栽培を行っています。栽培された尼藷は、そのほとんどが芋焼酎「尼の雫」の原料として使用されるため、滅多に市場に出回ることのない幻の芋です。

尼藷掘り

そのような尼藷の栽培を行い、園児たちの食育活動の一環としているモルセラ保育園さんが5月の苗の植え付けに続き、今回は収穫を行うと聞き、取材をさせていただきました。

 

今回、尼藷の収穫を行うのは0才から3才の園児たち。密にならないよう順番にクラスごとで先生に連れられ、元気よく尼藷の植わっている畑に登場です!

 

初めに園児たちが先生から尼藷の収穫方法を聞いている間、尼藷の育ち具合はどうかと心配でしたが、いざ収穫が始まると、とても大きく育った尼藷がゴロゴロと園児たちによって収穫されました。大きな尼藷を育てる秘訣を伺ったところ、もともと畑の土は山土だったようで、そこに腐葉土を混ぜたのが良かったのではないかと話してくださいました。

尼藷掘り

立派に育った尼藷を収穫している園児たちを見てみると、尼藷をいっぱい収穫する園児や、「ダンゴムシー!!」と見せてくれる園児、土の中にいる幼虫を必死に掘り起こす園児とそれぞれに汗だくになりながら楽しんでいる様子が微笑ましく、爽やかな秋の一日でした。

「自分たちで育てた尼藷を収穫することも大事ですが、こうやって畑の土に触れる機会があるのも子どもたちにとっては良い経験だと思います。」と先生はおっしゃっていました。

尼藷掘り

モルセラ保育園の尼藷の取り組みは来年も予定されているそうで、今年収穫された尼藷は焼き芋などにして他のお芋と食べ比べをするそうです。

今回取材をしてみて、尼藷を通じて色々な楽しみ方もあるんだとモルセラ保育園の園児たちに教えてもらいました。

尼藷掘り

ぜひ尼崎市の伝統野菜「尼藷」を知っていただき、応援をよろしくお願いいたします!

 

尼崎市の伝統野菜尼藷については、ぜひ下記リンクもご覧ください。

武庫西生涯学習プラザにて食育講座が行われました(令和3年8月5日)

リモート収穫の様子

8月2日から8月20日にかけて、武庫地域課が主催の小中学生向け講座イベント「MIT(むこっ子行きたくなる短期大学)」が開催されています。その中の講座の一つとして8月5日に行われた、尼崎市認定農業者第一号であり、野菜ソムリエでもある遠藤晃久さんによる食育講座にお邪魔してきました。

まず初めに行われたのは遠藤さんの畑のリモート収穫体験です。本当は実際に畑で収穫体験をしてもらいたかったのですが、開催時期の猛暑を想定し、リモート収穫という形で準備をされていました。実際、当日は38℃という危険な気温となり、リモート収穫体験でよかったと思いました。

現地での収穫はJA営農支援センターの職員の方に行ってもらい、子どもたちはその様子を遠藤さんの解説付きで楽しそうに見ていました。

また、遠藤さんの畑の様子も紹介されたのですが、去年からバナナを植えられたそうで、実際の様子がスクリーンに映ったときは子どもたちのリアクションが大きかったです。

無事にリモート収穫が終わり、収穫班が会場に戻ってくるまでの間は尼崎市内の農業のPR動画を見てもらいました。動画では認定農業者の方や都市農業に意欲的な農家さんたちの、農業に対する思いやこだわりが語られていました。

野菜クイズの様子・試食した採れたて野菜

PR動画を見終わった後は、子どもたちに野菜クイズに挑戦してもらいました。問題は全部で13問。野菜の葉っぱの写真を見て野菜の名前を答えるクイズで、子どもたちは積極的に回答して遠藤さんを驚かせていました。

ちなみにこのブログを書いた職員は13問中10問はわかりました。ズッキーニなんて実物すら見たことなかったです・・・。

クイズが終わったあたりで収穫班が会場に帰ってきて、とれたて野菜の試食会を行いました。トマト、ナス、キュウリ、オクラ、マクワウリの5つのとれたて野菜を、味付けなしの状態で試食して、素材の味を体験しました。

中には野菜が苦手だという子もいましたが、遠藤さんの勧めで食べてみるとおいしかったと感想を伝えていました。また、マクワウリを食べるのは初めてという参加者が多かったようで、珍しそうに食べていたり、味の感想を参加者同士で話し合っていたりしました。

最後の遠藤さんへの質疑タイムでは「とれたての野菜の方が栄養価が高いのか」「家庭菜園でオクラを育てているけどおいしく育てるにはどうしたらいいのか」等の質問に遠藤さんがわかりやすく答え、質問した方も教えてもらえてよかったと喜んでおられました。

講座終了後に参加された親子に感想を聞いたところ、「食育に興味があり、子どもにも興味を持ってほしいと思い参加した。こういうイベントがあればまた参加したい」「野菜がおいしかった」というような感想をいただきました。

また、遠藤さんにも今回の講座で手ごたえを感じたことは何か聞いたところ、「(試食会の時に)野菜嫌いな子にも野菜を食べてもらって、野菜嫌いを直すことができてよかった」と仰っていました。

今回講師をされた認定農業者の遠藤さんの活動については別ページでも紹介されていますので、そちらもぜひご覧ください。

また、遠藤さんの作った野菜は、阪急西宮ガーデンズやJA直売所で販売されています。また、JAの直売所では遠藤さん以外にも市内農家さんが出荷したとれたて野菜が販売されています。

「あまやさい」のロゴを目印に、市内産野菜を買っていただくことが市内農家さんの応援になります。市内産野菜を買っていただく皆さんにも、生産者がわかる安心感や、新鮮で高栄養価の野菜を食べられるといったメリットがあります。

皆さんも「あまやさい」を手に取って、尼崎市の農業を応援していきましょう!

ささはら菜園 イチゴのかき氷まもなくオープンします!(令和3年6月30日)

笹原さんかき氷1

本市の認定新規就農者であり猪名寺でハウスイチゴ栽培を行っている笹原さんが7月3日(土曜日)からかき氷の販売を始めます。

今回かき氷の試作を行うと聞きつけオープン準備を取材させてもらいました!

猪名寺の完熟イチゴで人気を博しているささはら菜園。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、いちご農園開園後まだ一度もイチゴ狩りが出来ておらず、直売を中心に頑張ってきました。

今シーズンのイチゴの直売は終わりを迎えましたが、イチゴをもっと長い期間味わって欲しいとの想いで、イチゴを使ったかき氷をこの夏から販売します。

笹原さんかき氷2

こだわりは、完熟イチゴをミキサーにかけて作った、ほぼイチゴで出来た氷です!

食欲をそそる鮮やかな赤色の氷を、こだわりのかき氷機で削り出てくるふわふわの氷からは完熟イチゴの甘い香りがして期待がふくらみます。

園内で採れたミントの葉が添えられて見た目もとてもかわいい「映える」かき氷の完成です。

特別に試食をさせていただいたところ、よくあるイチゴのシロップとは全く違うイチゴ本来の甘さとほのかな酸味が口の中いっぱいに広がり、とても幸せな気持ちにさせてくれる逸品でした!

また、原材料のほとんどがイチゴのため、食感も普通のかき氷とは違っており、ふわふわの食感の中にイチゴのつぶつぶの食感がアクセントとなって、イチゴを丸ごと使っている贅沢さを感じます。

ぜひ、みなさんも笹原さんの自慢のかき氷を味わってみてください!きっとこれま出会ったことのないイチゴ氷に出会えると思います。

なお、イチゴの氷がなくなり次第今シーズンの販売終了とのことですので、興味のある方はお早めに!

【ささはら菜園 かき氷販売】

  • 営業日  火曜日、木曜日、土曜日、日曜日
  • 営業時間 午後1時から午後4時まで
  • 値段   1杯540円(税込)テイクアウトあり

「尼崎で作った野菜を販売します!」あまがさき観光案内所 第2弾!(令和3年6月19日)

尼崎観光案内所1

3月に初の試みで大好評だった「あまがさき観光案内所」での尼崎市産野菜「あまやさい」の販売が6月19日に行われました。

4月以降、蔓延防止重点措置や緊急事態宣言が続き、なかなか2回目の開催が実現しませんでしたが、ようやく第2回目が開催されることになり取材をさせていただきました!

予報では大雨でしたが当日は小雨がぱらつく程度でお天気も次第に回復の兆し。

「あまやさい」の幟のはためく案内所の入口では検温とアルコール消毒でコロナ対策もばっちり。

売り場には尼崎市内で生産された玉ねぎやダイコン、キャベツなどの「採れたて新鮮野菜」が並び、たくさんのお客さんで賑わいを見せていました。

尼崎観光案内所2

あまがさき観光局の岸本部長は「お客さんは葉物野菜を目当てに来られる方が多いです。前回の試みで、尼崎の農業といえば<葉物野菜>というイメージが既に定着し始めたのかも。」と話してくださいました。今回観光案内所で販売された「あまやさい」も完売でした。今後も観光案内所での「あまやさい」の販売を定期的に行うことで、ますます「あまやさい」のことを知ってもらってお客さんが増えてくれたらいいなと思います。

これからさらに暑さが増して農作業も大変な時期になりますが尼崎市の農家さんは毎日頑張って「あまやさい」を生産しています。

来月は7月17日(土曜日)に開催予定です!

あまやさい夏野菜まつりになりそうな予感。

ぜひ皆さん足を運んでください

真っ赤なトマトが実っています!(令和3年6月3日)

コテラトマト1

尼崎の真っ赤な宝石!コテラトマトの直売が今年も始まっています!

本市の認定農業者であり家族で農業を営む小寺さんが作るコテラトマト。

今年も昨年同様に新型コロナウイルス感染症の感染防止に努めながらの販売となりましたが、多くのお客さんが距離を保ちながら列を作る盛況ぶりでした。

コテラトマト2

午前9時の販売開始前から70人近くの人が列を作っており、その人気の高さがうかがえ、買いに来られていたお客さんからは「5,6年前から買い続けています。スーパーに売っているトマトと比べて甘くておいしい!」との声がありました。

コロナが続くこの1年を経て小寺さんは「コロナによって食への興味が高まるとともに、家でのご飯を楽しみたいというお客さんが増えたように思います。そんな中でコテラトマトを選んでいただけていることが大変ありがたいです。」とお話を聞かせてくださいました。

今年のトマトは、涼しい時間の中でゆっくり育った玉が大きいトマトが出来ているとのことで、ハウスの中には大玉のトマトがたくさん実っていました。

コテラトマト3

多くの人々に愛されるコテラトマト、まだ食べたことがないという方は、ぜひ足を運んでみてください!

モルセラ保育園の園児が尼藷の植え付けを行いました!(令和3年5月11日)

尼藷写真

尼崎市の伝統野菜、尼藷の植え付け時期が今年もやってきました!

毎年農政課では、地元の農家さんと尼藷栽培援農ボランティアの皆さんとで尼藷の栽培を行っています。栽培された尼藷は、そのほとんどを芋焼酎「尼の雫」の原料として使用されるため、滅多に市場に出回ることのない幻のイモです。

そんな尼藷を園児たちの食育活動の一環として栽培を行っているモルセラ保育園さんが植え付けを行うと聞き、尼藷を皆さんに知ってもらうチャンスと思い取材をさせていただきました。

モルセラ保育園尼藷1

モルセラ保育園の園内に設置された畑では様々な野菜を作っており、園児たちが水やりなどを行い野菜がどのように成長するかを体験したり、自然に触れる機会を設けています。

その一環として、尼崎のブランド野菜である尼藷を園児たちに触れてもらいたいという思いで尼藷栽培に取り組んでいます。

初めに先生から尼藷についての説明を受けた園児たち。興味深々楽しそうに耳を傾けていました。

畑に作られた1本の畝に園児たちが並び、それぞれ1本の苗を持って手を泥だらけにしながら笑顔いっぱいに一生懸命植え付けを行いました。

植え付けが終わると小さなバケツとジョウロで「大きくなれ、大きくなれ」と声を掛けながら大事そうに水をかけている姿に心が和みました。

モルセラ保育園尼藷2

モルセラ保育園の尼藷の取り組みは今年が2年目で、去年はしっかりとした尼藷が収穫出来たそうです。

収穫した尼藷は焼き芋や大学イモにして食べたとのことですが、先生たちが食べる分がなくなるくらい園児たちに大人気だったそうです。

小川園長先生は、「成長するにつれて濃い味を覚えていく園児たちにとって、尼藷のほのかな甘みが良いのだと思います」とお話を聞かせてくださいました。

モルセラ保育園尼藷3

今回の取材を通じて尼藷の新しい一面を見ることが出来ました。

秋の収穫が今から待ち遠しいですね。

ぜひ尼崎市の伝統野菜「尼藷」を知っていただき、応援をよろしくお願いいたします!

 

尼崎市の伝統野菜尼藷については、ぜひ下記リンクもご覧ください。

伝統野菜×農福連携 ~幻の豆を食卓へ~(令和3年4月26日)

一寸そらまめ

尼崎市の伝統野菜一寸そらまめはご存じですか?

一寸そらまめは、尼崎市の伝統野菜として、はるか昔から栽培されており、現在も栽培が続く尼崎を代表する「あまやさい」です。

例年5月の限られた期間しか収穫できず、生産量も限られることから知る人ぞ知る「幻の豆」となっています。

市内の農家さんが丹精込めて栽培している幻の豆をもっと長い期間味わっていただきたいという思いから生まれた商品が「一寸そらまめやみつきオイル漬け」です!

市内農家・企業・飲食店・JA兵庫六甲が連携し生まれた地元愛溢れる商品です。

この商品を作る上で絶対に欠かせない工程があります。それは、さやを剥いて豆を取り出すという作業です。

この作業を行うにあたり、もっと多くの人を巻き込んで多くの人の想いがつまった愛着ある商品にしたいという思いから、今回初めて福祉事業所と連携し作業を行うこととなりました。

一寸ソラマメ莢剥き作業

この農業と福祉の連携である農福連携を行うに当たり、今回、就労継続支援B型事業所のチャレンジ・コヤリバさんと連携しさや剥き作業を行いました。

4月26日のこの日は、事業所から3名の方が作業にきてくださり、市内各地から収穫されたソラマメのさや剥きを行いました。

剥いた豆には小さい物や色の悪い物なども含まれているため選別も行う必要があります。一つ一つ丁寧に作業をされる姿が印象的でした。

この日は、目標数量300キログラムの六分の一の量である50キログラムのさや剥きが行われました。残りの250キログラムについても今後行いますので、農政課としても農福連携の取組みを応援していきたいと思います。

尼崎の様々な人の力が合わさって作られる「一寸そらまめやみつきオイル漬け」、ぜひお店などで見かけた際はご購入ください!

「尼崎で作った野菜を販売します!」あまがさき観光案内所(令和3年3月20日)

あまがさき観光案内所野菜販売1

尼崎の南の玄関口、阪神尼崎駅にある「あまがさき観光案内所」にて初の試みである尼崎市産野菜「あまやさい」の販売が3月20日に行われました。

あまがさき観光案内所は、阪神尼崎駅北側の中央公園内にあり市内の様々な情報を発信している観光の中心地です。

そんなあまがさき観光案内所で尼崎市産野菜「あまやさい」の販売が行われると聞きつけ、取材をさせていただきました!

あまがさき観光案内所野菜販売2

数日前まで雨の予報が出ていた20日のこの日ですが、当日は天候に恵まれ直売日和となりました。

午前9時の販売開始前から案内所の入口にはお客さんが並んでおり、注目の高さが窺えました。売り場には尼崎市内で栽培された小松菜やホウレンソウ、大根などの「採れたて新鮮野菜」が並び、多くのお客さんで賑わいを見せていました。

阪神沿線には農地がなくマルシェの開かれるJAの支店もないため、これまで尼崎市の南側で「あまやさい」を買う機会がほとんどありませんでした。今回のあまがさき観光局の初の試みにより、さらに多くの市民の方々に「あまやさい」を知ってもらうきっかけになったと思います!

あまがさき観光局のご担当者田中さんは「尼崎の農業を観光に結びつけたいと思っています。今後も観光案内所での「あまやさい」の販売を定期的に行っていきたいと思います。」とお話をしてくださいました。

今回観光案内所で販売された野菜は、「あまやさい」のまだまだごく一部です。尼崎市にはもっとたくさんの種類の野菜を農家さんが一生懸命作っています。

今後も観光案内所での「あまやさい」の販売を応援していきたいと思います!

尼崎駅の八百屋さん「旬の野菜を産地直送でお届けします!」(令和3年3月15日)

JA兵庫六甲とJR西日本あいウィルが連携した市内産野菜の販売が3月15日と16日にJR尼崎駅にて行われました。

尼崎駅の八百屋さん写真1

「尼崎駅の八百屋さん」と題してJR尼崎駅構内の改札横に設置された売り場では、尼崎市産の野菜が数多く並んでいました。

JR尼崎駅のある小田地区は市内においても農地の少ない地区であり、市内産野菜に触れる機会というものが少ない地域かもしれません。

そんな中、今回のJR尼崎駅での販売を、市内産野菜「あまやさい」を広く周知する取組み、そして市内農業を盛り上げる取組みとしてご紹介させていただきます!

今回、市内産野菜の販売を行ったJR西日本あいウィルは障害者の活躍を推進するために作られたJR西日本グループの特例子会社です。ご担当の高谷さんは「新型コロナウィルスの感染拡大は当社にも大きな影響がありました。このようなコロナ禍ではありますが、新しいことに挑戦していこうという想いのもと今回の販売を行いました。農福連携という言葉があるように、障害者の働き方と農業には高い親和性があり、将来的には販売だけでなく、生産や加工にも取り組んでいきたいと思っています。今回の野菜の販売はその一歩です。」とお話を聞かせてくださいました。

改札横の売り場は多くのお客さんで賑わいを見せておりました。

15日の今日は、JR尼崎駅の他、JR西日本あいウィル本社の庭先でも販売が行われ、「あまやさい」のノボリがはためいていました。

尼崎駅の八百屋さん写真2

農業と福祉を結びつけた取組みを「農福連携」と呼びます。農福連携は、農業・福祉におけるそれぞれの課題をWin-Winの関係で解消していく取組みです。

今回の尼崎駅での販売も農福連携、そして市内農業の振興の好例の一つと感じ、今後もこういった取り組みの広まりを応援したいと思います。

採れたて新鮮野菜をお届け。これぞ都市農業!(令和3年2月20日)

みなさんは都市農業という言葉をご存じですか?

都市農業とは「都市の中で都市と調和しつつ存在する農業」を意味する言葉で、尼崎市の農業も都市農業です。

都市農業のメリットは、生産者と消費者の距離が近いことにあります。

距離が近いことで、採れたての野菜を新鮮な状態ですぐに消費者へ届けることができます。

今回は、そんな都市農業のメリットを活かした市内の農家さんの取組みをご紹介します。

3月20日写真1

本市認定農業者第1号である遠藤晃久さんが会長を務める「阪神こだわり野菜の会」では、有機農業にこだわって野菜を作っています。同会で採れた野菜は、西宮阪急へ毎日出荷されています。

 

2月20日のこの日は、西宮阪急で開催される「Nishinomiya Food Marche」に並ぶ遠藤さんの小松菜をお店の方がハウスで収穫を行い、そのままお店で販売するという取組みが行われました。

 

午前10時30分にお店の方が来られ、遠藤さんから小松菜の収穫方法を教えてもらい、11時過ぎまで収穫。そのままお店へ小松菜を運搬し、売り場で袋詰めが行われ、すぐに販売が開始されていました。

2月20日写真2

収穫の様子などは、お店の公式LINEを使って消費者の方にアナウンスされ、どんな人がどんな所で作った小松菜なのかを知ることが出来るようになっていました。

収穫から販売まで1時間ほどのごく短時間で野菜を消費者に届けられるのは、都市農業ならではの強みです。

2月20日写真3

ぜひ、皆さんも尼崎市で採れた新鮮野菜を買って、農家さんを応援してください!

 

認定農業者第1号遠藤さんの活動は下記のページでも紹介しています。ぜひご覧ください。

令和2年度 第71回尼崎市そ菜品評会「あまやさいグランプリ」を開催しました!

そ菜品評会の様子

こんにちは、農政課・農業委員会です!

市内農業の一大イベントである「そ菜品評会」が11月8日(日曜日)に開催されました。

天候にも恵まれ、スッキリとした秋空のもとでの開催となりました。

当日は、午前8時から午前9時30分までの間に、市内の農家さんご自慢の野菜が次々と運びこまれ、審査員による審査が行われました。

今年は、市長、議長にも審査員としてご参加いただき、市長賞は稲村市長、市議会議長賞は開議長といった具合に10賞の特別賞のうち7賞を、賞名のご本人に直接選んでいただくという特別な審査を行いました。

今年は、新型コロナウイルス感染症の感染対策のため、農家さん一人当たりの出品数を1点までに制限をしたため、例年よりも数は少なかったのですが、142人の農家さんから力作142点の出品がございました。

沢山の出品、誠にありがとうございました。

コロナ対策のため無観客での開催となった今年の品評会ですが、その様な中でも皆さんに尼崎市の農業を広く知っていただくための、初の試みであるライブ配信を行いました!

例年行う表彰式はできませんでしたが、賞を選んだ審査員の方々に直接ライブ配信の中で発表をしていただくという初めてのスタイルで発表を行いました。

品評会の様子

品評会の様子の中継や「あまやさい」のPR動画の放送など、内容盛りだくさんで行ったライブ配信。

多くの方にご視聴いただき、誠にありがとうございました。

見逃してしまった方やもう一度見たいといった方は、ぜひYouTubeでご視聴できますのでご覧ください!

品評会の賞の発表につきましては、下記の内部リンクにて公表しておりますのでご確認ください。

そ菜品評会「あまやさいグランプリ」ライブ配信を行います!

あまやさいグランプリチラシ

1年に1度、市内の農家さんのご自慢の「あまやさい」が一同に会する「そ菜品評会」を令和2年11月8日(日曜日)に開催します!

今年は新型コロナウイルス感染症対策のため、無観客での開催となりますが、初の試みとしてライブ配信を行います。

そ菜品評会の様子や尼崎市の農業のことを知っていただける内容を放送する予定です。

ぜひ、ご覧いただき尼崎市の農業の魅力を知ってください!

  • 日時:令和2年11月8日(日曜日) 午前9時30分~
  • 視聴方法:下記のリンクからYouTube「尼崎市農業祭実行委員会」のチャンネルにアクセスし視聴することができます。

 

 

武庫庄小学校の子どもたちが稲刈をしました

稲刈りの様子

前回の記事で取り上げました案山子の立っている武庫之荘本町の田んぼで、10月7日に武庫庄小学校の5年生が稲刈りを行いました。

農家の西村昌浩さんが、子どもたちにお米の大切さを知ってもらう機会として、毎年行っているもので今年も収穫の時期がやってきました。

田植え

5月に子どもたちが泥だらけになりながら田植えを行い、自分たちで作った案山子を立てて、見守ってきた稲がついに収穫を迎えたのです。

西村さんに稲の刈り方を教えてもらい、鎌を持ち自分たちの手で稲を刈っていました。

子どもたちの笑い声であふれた稲刈りを見ることが出来ました。

刈り取られた稲は、同圃場で1週間程天日干しされます。

子どもたちの案山子もおいしいお米になるように引き続き見守っています。

尼崎市農地のある風景

武庫の田んぼに案山子が登場しました!

農地のある風景案山子

こんにちは農政課です。

皆さんは田園風景を思い浮かべたときに何を思い浮かべますか?

田園風景の象徴として案山子を思い浮かべる人も多いと思います。

田んぼや畑に設置して、鳥などから作物を守るために置かれる案山子ですが、武庫之荘本町の田んぼにはパッチワーク風のユニークな案山子が立っています。

実はこの案山子、武庫庄小学校の5年生が作ったものなんです!

武庫庄小学校では毎年5年生が学校前の田んぼで農家さんの指導のもと田植え体験、稲刈り体験などを行っております。

令和2年田植え

今年も6月に5年生の皆さんで泥だらけになって植えた苗が、すくすく成長し青々とした田園風景を作っています。

そしてみんなの手作りの案山子が穂の出始めた苗を見守っています。

9月の収穫が楽しみですね!

(6月16日取材)JA兵庫六甲 ほんまもん武庫の郷

安全・安心な「あまやさい」を届けます

こんにちは、農政課です。

市内の農業について情報を発信していくブログ「あま・ブラ・やさい」。

 

本日は、「ほんまもん武庫の郷」をご紹介します。

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け「新しい生活様式」の実施が求められている中、農業は皆様の日常生活を支える大切な産業です。

市内の農家さんが丹精込めて作った新鮮野菜をより消費者に近い立場で販売する直売所の取組みをお伝えします。

直売所写真1

「ほんまもん武庫の郷」は武庫元町1丁目にあるJA兵庫六甲武庫支店に併設された直売所です。直売所では、毎朝農家さんが自分で作った野菜を持ち寄り販売しています。今の時期は、10から15種類程の野菜を扱っていますが、多い時では30から40種類の野菜が並びます。

直売部会に所属する生産者のうち毎日10人程の農家さんが、それぞれ作った自慢の「あまやさい」を自分たちで値段を決めて販売しています。

直売所の特徴は、農家さんとお客さんが直接コミュニケーションをとれるところにあります。生産者の一人である島中健太さんは、お客さんの声を聞いて、野菜づくりに取り組んでおられ、要望に応じて野菜を栽培、出荷しています。お客さんの声が聞き易いことが直売所の最大の強みです。

直売所写真2

新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の前からも多くのお客さんで賑わっていたのですが、外出自粛が謳われる中、食を支える拠点としてさらに多くのお客さんが足を運び、尼崎市の新鮮で安全・安心な野菜を買われています。

ほんまもん武庫の郷では、次のような取り組みを行い感染拡大防止に努めています。

  • 店頭にアルコール消毒液設置と使用の啓発
  • 買い物かご、カート、レジ周辺、サッカー台等の消毒
  • 距離を開けて並ぶように目印等の設置と啓発
  • レジにおけるクリアカーテンの設置
  • 農家さんの日々の検温による体調管理

など、ご来店いただくお客さんが安心して買い物をしてもらえる環境整備を行っています。

営農支援センターの高岡センター長は、「入場制限等でご迷惑をおかけする部分もありますが、地物の野菜「あまやさい」が買える場所としてご利用いただきたい」と話します。

 また、「ほんまもん武庫の郷」で野菜を買うお客さんの声で多かったのが、ダントツで「新鮮でおいしい!」でした。その他「生産者がわかるようシールが貼られているので安心して購入できる」「スーパーと違い、人参なども葉がついたまま売られているので、田舎で食べていた頃を思い出しながら調理して食べられる」など、お客さんからは心がほんわかするようなエピソードを聞くことができました。

直売所写真3

尼崎の新鮮野菜「あまやさい」が買える「ほんまもん武庫の郷」、ぜひご利用ください。

 

【ほんまもん武庫の郷】

尼崎市武庫元町1丁目28-5

毎週月曜日から金曜日まで

午前9時から正午まで

「あまやさい」ロゴ入り防曇袋

「あまやさい」ロゴ入り防曇袋

野菜直売所やインショップで「あまやさい」のロゴが入った野菜を見つけたら鮮度抜群、味もよし!

ぜひ、お買いもとめ下さい!

結束帯

結束帯

「尼崎市内産新鮮やさい」と書いた結束帯を巻いているやさいを見つけたら買うべし!

食べるべし!

認定農業者・新規就農者取材!

尼崎市の認定農業者・新規就農者のところへ取材に行っていきました!詳しくは下記の「認定農業者」内部リンクへ!

認定農業者・新規就農者

認定第1号

認定1号

尼崎市で認定農業者に認定された第1号の遠藤さん。(右から3人目)

武庫町で少量多品目のこだわり野菜を栽培し、地元の保育園や幼稚園、阪急百貨店などにも出荷を行っておられます。

認定第2号

認定2号

尼崎市の認定農業者第2号の笹原さん。(向かって左)

神戸市北区のいちご農家で修業をし、独立して、本市初の「認定新規就農者」として猪名寺でいちごの施設栽培を行っておられます。地元の方々からも大変評判がよく、ビニールハウス横の直売所で、その日の朝に収穫された摘み立てのおいしいいちごを購入できます。

認定第3号

認定3号

尼崎市認定農業者第3号の小寺さん。(中央の2人)

施設栽培を導入し、トマトの収穫体験事業を始めるなど、農業への理解をふかめてもらうために貢献して頂いております。

後継者の清隆さんは、兵庫県青年農業士にも認定されています。

たいへんおいしいトマトでまさに、あまがさきブランド!

認定第4号

第4号

尼崎市の認定農業者第4号の島中さん。(中央の2人)

ほうれん草や、小松菜など、軟弱野菜の栽培を、都市農地を有効活用するために、ほ場の回転率を高め、生産量を増やして出荷しておられます。

家族経営で健康でゆとりある経営を目指しておられます。