英語部門藤田です(^O^)/

夏期講習で90分間集中して勉強した後は、非電源系ゲームで脳力対決をします。

失敗したら負けるし、ルールを把握していなければ勝ち方もわかりません。

でも、ゲームは、やっていくうちにルールがわかります。
勝ち方も徐々にわかっていきます。
百聞は一見にしかず。
とにかくやってみることが大切です。

ゲームだから、失敗しても犯罪者として捕まることはありません。
失敗しても、次があります。
失敗しても、笑って忘れることができます。

これを懇切丁寧に説明しながら進めることで、子供たちの脳処理スピードはどんどん遅くなります。

楽しいんだから、説明せずに一回だけやってみるのが一番！
社会に出てからも、この「見て学ぶ」システムは絶対に役に立ちます。

で、これを、英語でCooking!の後、外が暗くなるまでの間、年齢に関係なく、やってみました。
気付くと、あれ、、、？

大人の方が楽しんでいる

非電源系ゲームは、子供も大人も楽しめる要素がいっぱいです。
勝つための計算ができる大人に対し、子供たちは何も考えずに、その計算のウラをかいたカードを出してくるので、勝敗が本当に最後までわからない(≧▽≤)

機械相手じゃないので、パターンもありません。

相手の心理を空気や会話から読み取ることも、機械ではできません。

動物的本能を駆使して、常に考えながら遊べるなんて、これほど頭にいいことってありますか？

タブレットやパソコンでのゲームもいいけど、せっかく人間に生まれてきたんだから、人間として使える能力は育てておいてあげたいですよね

さて、夏期講習も残すところあと１週間。

二学期に向けて、生活習慣を整えていきましょう(^O^)/



写真は「おばけキャッチ」プレー中の小学生。ちなみに私は、「ごきぶりポーカー」で３歳児に負けました・・・